出雲レークヒル ライオンズクラブ
出雲レークヒルライオンズクラブの紹介
当、出雲レークヒルライオンズクラブ(以下LC)の前身、湖陵ライオンズクラブは1978年12月9日に、出雲南ライオンズクラブのスポンサーによって旧簸川郡湖陵町に結成され、翌1979年5月3日に336D地区(島根県・山口県)84番目のクラブとして認証を受けました。結成当時を知るチャーターメンバーも現在は1名だけの在籍となってしまいましたが、まだまだ元気に最後の砦を守ってご活躍しておられます。
その後、湖陵ライオンズクラブとして「We Serve!」をモットーとして、地域の人々と手をつなぎ、友愛と相互理解を深めながら32年間奉仕活動してきましたが、旧簸川郡湖陵町が2005年3月周辺市町村とともに合併で出雲市湖陵町になったことや、ここ数年湖陵町在住以外の新会員が増えてきたことにより、33年目の2011年7月1日からは名称を出雲レークヒルライオンズクラブと変更して現在、出雲市西部地域を中心に奉仕活動中です。
ちなみに新名称も、レーク(湖)ヒル(丘陵)という意味があり、今までの流れを継承しつつ、現代に即して新しい一歩を踏み出していこうという思いを込めています。
例会は、第一、三木曜日の19~20時まで、出雲市塩冶町のいちご調剤薬局本店2Fにて行っています。事務局は出雲市神西町に構えています。
毎年、スポンサークラブである出雲南ライオンズクラブと一緒にお月見例会をしたり、同じゾーンの出雲中央ライオンズクラブ、出雲南ライオンズクラブ、斐川ライオンズクラブと合同例会をしたり、隣接地区にある多伎町ライオンズクラブ、佐田ライオンズクラブと三町合同例会をしたり、友好クラブである東広島黒瀬ライオンズクラブとお互いの例会訪問をしたりと、積極的に楽しく親睦を深めあっています。
また主なアクティビティーとして、湖陵運動公園の桜の手入れ、年3回の献眼・献血活動、クリスマス時に特別養護老人ホーム湖水苑にサンタクロース姿で花をもって訪問、歩道橋の清掃活動などを行っています。
これからも住みよい地域社会の形成や青少年の健全育成を目的に新しいことをどんどん取り込んで発展していこうと考えています。
このようなクラブですが、是非一緒にライオンズ活動してみませんか?
現在、会員数19名 (2014年1月現在)
年代別:70代4名、60代3名、50代5名、40代4名、30代3名
男女別:男性13名、女性6名
老若男女一体の自由な雰囲気の和気あいあいクラブ 出雲レークヒルライオンズクラブ